SS製（鋼板製）ろ過機の劣化により水景運転ができない

お客様からのご相談
SS製（鋼板製）ろ過機の劣化により水景運転ができなくなってしまったので、早急な復旧をお願いしたい。また、制御盤も含めて更新をお願いしたい。
（東京都大田区H公園）

FRP製ろ過機へ更新し、耐久性が向上。３日間で工事完了。

ろ過機の設置場所が屋外のため、既設SS製ろ過機の場合、塗装剥離によりピンホール等の劣化が促進します。そのため、更新機器の提案は、腐食性の心配のないFRP製ろ過機の更新を提案をしました。

設置場所が省スペースなため、搬入方法や大きさにも配慮し機種を選定。FRP製ろ過機は、SS製ろ過機よりも軽量なため搬入施工が楽に進められます。更新工事については、試運転調整まで含めて撤去から3日間で工事が完了しました。

耐久性及び設置スペースの検討、工事期間の短縮を十分に考慮した上で施工が無事完了し、お客様から好評価を頂いております。